霧雨降るガラス越しに 19:00の街
低い雲たち込めて 摩天楼包んで
都会は海 人は砂漠 愛は蜃気楼
ためらいも戸惑いも 捨てて来たのに
ああ 時間ばかりついやしてた いたずらに
あなたの心の中に
傷ひとつも残せないで
愛と呼べるはずもない
からんだ運命のきずな
光と影線を描き 車が過ぎる
うつむいて二本目の 煙草に火をつけ
女は息 男は汗 夜を重ねて
わかり合いくい違い 生きる旅人
ああ 時間ばかりついやしてた いたずらに
あなたの心の中に
傷ひとつも残せないで
愛と呼べるはずもない
からんだ運命のきずな
にじむように浮かびあがる 19:00の街
肩先の凍てついたしずくさえ
そのままでひとり
19:00の街 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする