たおやかな光に 抱かれた夢を見た君の白い腕と 同じ匂いがした抱きしめるほどに 切なさ積もれば繰り返す日々は 風を羨むだけ永久(とこしえ)にしどけない素振りで君は愛を語るなけなしの願いが 届くのならば遠い日の過ちを 空に還してほしい朝ぼらけたおやかな光に 抱かれた夢を見た Powered by