初雪

価格(税込)¥261

初雪 の 歌詞

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肌寒い朝は起きるのも困難で 温かいココアがいつもより美味い
風呂から出るのも少し勇気がいるよ あと5分つかろうなんて毎朝さ

この街にも慣れてきたけれど
やっぱりなんか寂しいね

肌寒い夜は眠るのも困難で 温かいお茶がいつもより美味い
風呂から出るのも少し勇気がいるよ あと5分つかろうなんて毎晩さ

この街にも花はあるけれど
やっぱりなんか寂しいね

ひとつひとつ落ちる雪のように 生きた証を残せるかな
あたりは白一色の街に なぜか心は温かく

思ったよりも速く落ちていくもんだね 描いてたそれとは多少違うけれど
そんな事は忘れて朝方から騒ぐ あまりの嬉しさに酒も進むもんだな

楽しくて笑いは絶えなくて
その色に魅せられる朝を

ひとつひとつ落ちる雪のように 生きた証を残せるかな
あたりは白一色の街に なぜか心は温かく

雪どけの道に顔を出す草花
鮮やかな色で春を飾るよ
残る雪も冬の思い出語るように
そうやって僕もどこかで輝いてたいな

この街を雪は白く染めて まるで全てを戻すように
その下からまた芽が出るのを 優しく見守って

ひとつひとつ落ちる雪のように 生きた証を残せるかな
あたりは白一面の街に なぜか心は温かく

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:04
高音質
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