ピアニストが甘い歌を弾いているわ
人の気もまるで知らぬふりをしているわ
飲んだくれて悪いジョークとばしてるわ
何もかも同じ景色だわ
ただの別れだったじゃないの
沈んだ顔見せては駄目じゃない そうよ
男には女の 女には男の
まごころがいるけど あいつじゃないわ
あいつではないわ
レインコート壁に掛けたままで行った
ブーツまで 隅の方においたままでいる
置き忘れは そんなものが二つ三つ
心だけ持って行ったのね
ただの別れだったじゃないの
何でもないよくあることじゃない
そうよ
男には女が 女には男が
寄りそっているのが 幸せだけど
あいつではないわ
男には女が 女には男が
寄りそっているのが 幸せだけど
あいつではないわ
東京夜景 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
14歳の時に台湾で歌手デビュー。映画にも進出、アジアを代表するスターへと成長。74年に日本進出。2ndシングル「空港」が大ヒットし、同年の日本レコード大賞で新人賞を獲得。84年に再来日、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」と連続ヒットを飛ばし、日本歌謡曲史に大きな足跡を残したが、95年に滞在先のタイで呼吸困難により42歳で客死。