ひとり酒場で 飲む酒は別れ涙の 味がする飲んで棄てたい 面影が飲めばグラスに また浮かぶ酒よこころが あるならば胸の悩みを 消してくれ酔えば悲しく なる酒を飲んで泣くのも 恋のため一人ぼっちが 好きだよと言った心の 裏で泣く好きで添えない 人の世を泣いて怨んで 夜が更ける Powered by