給水塔

価格(税込)¥261

給水塔 の 歌詞

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「幼いまま歳をとったなぁ」 かつて僕ら暮らしてた街の中
笑えるほど似ていた事 歩きながら思い出した

宇宙船だと意地になってさ あの日僕らガラクタで夢を見てた
背丈よりも伸びた草の、その向こうに見えた景色

給水塔の上、どんな正義も悪も見渡せていたあの場所
今はもう無いあの場所
退屈な午後も特別に変えてくれたのは、名前すら知らないミュージック
二人しか知らないミュージック 今更かなぁ・・

宇宙船じゃない粗大ゴミの上、見上げた空 今はもう見えない惑星
君の方からはどう見えてる? かつて僕と暮らした惑星

壁の落書きに誰かの記念日 待つ人の居ない誰かの記念日
ふざけて真似して 僕君も書いたけど 本当は少し・・

給水塔の上、どんな正義も悪も見渡せていたあの場所
今はもう無いあの場所
退屈な午後も特別に変えてくれたのは、名前すら知らないミュージック
二人しか知らないミュージック

この先どんな未来が僕らを待ってる?悪い知らせだってある
でも出来るだけ笑ってたい
あの頃の給水塔の上 意味などどうにでもなった
それでも僕らは歌った 二人しか知らないミュージック 今更かなぁ・・

「幼いまま歳をとったなぁ」 かつて僕ら暮らしていた街の中
笑えるほど似ていた事 歩きながら思い出した

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:32
高音質
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