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春 の 歌詞

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最期の花びら 枯れて舞い落ちた
最期に貴方は 微笑みだけ置いて行った

あの時貴方は何もかも理解ってて
それでも私をできるだけ強く抱いた

確かめたいのは「愛はあるのか」
困らせたいのは「愛があるから」
ここに居たいのは「愛してるから」
叶わぬ恋だと知ってはいた
あのアスファルトに 這って泣いた
喉が渇くまで貴方の名前呼んだのに

帰る場所を用意しているままで好きだなんて言わないで

綺麗な花びら 季節は途絶えた
それでも私は まだこの場所を動けないまま

確かなものなど無いと言った
言葉はなくとも「愛」と言った
その目はいつでもどこを見ていた?
それでも私はすがりついて
あのアスファルトに這って泣いた
二人の春はもう 過ぎ去ったの知ってたのに

他の誰かに触れるその右手で この心抱かないで(汚らわしい)
私の為に涙流せぬなら 好きだなんて言わないで

綺麗な花びら 花になりたかった
さすればきっと この心もっと
美しく舞い散れたのに…

ねぇ
帰る場所を用意しているままで好きだなんて言わないで(信じたのに)
私の為に涙流せぬなら 好きだなんて言わないで
初めから言わないで…

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:08
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