君色花火

価格(税込)¥261

君色花火 の 歌詞

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ざわつくセミの音が少しまだ残る夕暮れ
離れないように君の手をまた握り返した

花色の君の姿があまりに眩しくて
気にしてないふりで視線を
そらしてしまったんだ

火照った僕の頬に優しく触れる夏の風
熱を帯びたこの想いを
あの夜空に今打ち上げるんだ

伝えたいよこの思いも
夜空に打ち上がったのは
はじけてしまいそうな
僕のハートみたいだ
忘れないよずっとずっと
僕の瞳に焼き付けた
夏色の光と
他でもない君のその笑顔

大きな花が打ち上がるその音に紛れて
こぼれてしまった言の葉はかき消されてしまう
まるでこの世界に僕ら二人だけみたいな
肩が触れそうなこの距離に息がとまりそうだ

君がくれた一瞬はどんな願いよりも強く
輝く光になって僕の世界をずっと照らすんだ

僕の願いは七色の
光に紛れ打ち上がる
永遠の愛だって
信じてしまいそうだ
空を越えて響き渡れ
消えないように咲き誇れ
今この瞬間に
僕たちがいた証のように

いくら時が過ぎたって
この季節が来る度に
繋いだ手の温もりを
君の声を思い出すよ

伝えたいよこの思いも
夜空に打ち上がったのは
はじけてしまいそうな
僕のハートみたいだ
忘れないよずっとずっと
僕の瞳に焼き付けた
夏色の光と
他でもない君のその笑顔

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:51
高音質
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