きっとこの願いは 叶わないだろう
ねえ 運命なんて 大げさだと思ってた

傷つきたくないと あきらめないで
キミに出逢えて どんな未来も
愛せる気がしたよ

初めてキミと二人 語り合った 地元の海
あのときの願いがここにある
奇跡を今 抱きしめ合って

夏の日も 冬の日にも
キミがいるそれだけで
また来る季節が 待ち遠しくなる
すべてが輝きだす
来年も 100年先も
この想いを重ねて
未だ見ぬ景色をキミと歩きたい
だからお願い そばにいて

素直になれなくて ぶつかり合った
今では そんな日もあったねと 笑って話せるね

街の風に吹かれて 凍えそうな 長い夜も
二人寄り添えば光が射す
忘れないで ひとりじゃない

夏の日も 冬の日にも
キミがいるそれだけで
また来る季節が 待ち遠しくなる
すべてが輝きだす
来年も 100年先も
この想いを重ねて
未だ見ぬ景色をキミと歩きたい
だからお願い そばにいて

世界であなたひとり
この僕のすべてをかけて
愛してゆける 愛し続ける
いつまでも 永遠に

あなただけが その心が
私の帰れる場所
真冬の星座も舞い散る桜も
となりで見つめていたい

来年も 100年先も
この想いを重ねて
未だ見ぬ景色をキミと歩きたい
だからお願い そばにいて