春には花に 涙を流し
遠い君のもとへ
風にふかれて行く
夏には花火 祈りを込めて
はるかな君の
想いをめぐらす
この手のひらほどの倖せを
いつの日か 君に伝えたい
この手のひらほどの倖せを
ありがとうと 君に伝えたい
秋には赤く 夕陽がもえて
幼い時代へ
涙を誘(いざな)う
冬には雪の 静かな夜に
君の想い出が
白く積もるよ
この手のひらほどの倖せを
いつの日か 君に伝えたい
この手のひらほどの倖せを
ありがとうと 君に伝えたい
いつの日にか またあの空の
赤い夕やけの その中で
いつの日にか またあの空で
ありがとうと 君に伝えたい
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この手のひらほどの倖せ の 歌詞
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