茜燃ゆる君の頬揺れるかげぼうしすすき畑走りぬけた君あの日の風の音命かけて生きた日々を束ねて私は生きてゆく黄昏もよう映す瑠璃色の空今はなき故郷涙で滲んだ沈丁花今でも君想う夢のように面影のこし凛とそこで咲いている春と彼方と私待つように そっと Powered by