何も僕にはできないと
決めつけては下を向き歩いていた
せめて全て包み込める
大きな大きな力が欲しいと
ここに次に戻る時は
その時は僕が負ける時なんだよと
それは優しく語りかけて
僕の居場所を示してくれた
誰もいない この場所 僕の声を聞いてほしい
そう願い込めて
僕は始めて孤独の恐さをかみしめた
あぁ それでも人は出逢いを求め別れに涙して
続くどこまでも探し歩いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも
一言も語れずに
過ぎてく時は確かにあったけれど
ほんの少し優しくなれた
秋の風の中じっと明日を待ってた
触れたらすぐに壊れるこの想いをそっと握りしめ
ふと目を開ければ
暮れてく町は今日も本当の事を隠して
あぁ それでも人は出逢いを求め別れに涙して
続くどこまでも探し歩いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも
あぁ それでも人は出逢いを求め別れに涙して
続くどこまでも探し歩いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも
『あいのり』挿入歌
くず星 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
ゆず 北川悠仁(Vo&G)、岩沢厚治 (Vo&G)による音楽デュオ。1996年3月結成。横浜の伊勢佐木町で路上ライブをスタートし、1997年に1stミニアルバム『ゆずの素』をリリース。路上ライブでは約7000人もの観客を集め、ストリートミュージシャンなどに影響を与えた。1998年にシングル「夏色」で注目を浴び、翌年にアルバム『ゆずえん』で初のミリオンヒットを記録。以降もシングル「栄光の架橋」など、ヒット作を多数リリース。幅広い世代から支持を集めている。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
1
嗚呼、青春の日々
2
逢いたい
3
アゲイン2