なんとなく消したストーリー

価格(税込)¥262

なんとなく消したストーリー の 歌詞

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帰り道ちっぽけな窓からこぼれた灯が
寂しげに見える街の背中を
映し出し影を伸ばす
やけに重い空気が試すように絡みつく
まるで僕だけがとり残されて
時間が止まったみたい

移ろいに戸惑う街並と人波
虚ろな言葉飛び交う
昨日がなかったように進んでる
正しく

誰もが同じ道を行く中
辿り着く場所はどこだろう
思い描いてみては視線を落とす
なんとなく消したストーリー
壊れそうでも抱き締めてたい
君はここにいるから
2人が見失わぬように

あわただしく流れる拙かった思い出が
狭める世界を磨きあげてく
皮肉な辻褄合わせ
言葉の抜け殻の決められた数だけ
空間を埋めつくして
この涙が空を滲ませていくだけ

夢の続きに微笑む君は
吹き消える炎じゃないから
手をとっておやすみ

誰もが同じ道を行く中
辿り着く場所はどこだろう
思い描いてみては視線を落とす
なんとなく消したストーリー
壊れそうでも抱き締めてたい
君はここにいるから
2人が見失わぬように
途切れないように

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
06:33
高音質
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