銀の腕時計

価格(税込)¥330

銀の腕時計 の 歌詞

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南の方から 君は現れて
峠の彼方へ とんでく
銀の腕時計 針がまわってる
目にもとまらぬ スピードで

ポプラの木陰で 君をみつめてる
長い長い午後を ついやし
僕の時計は 壊れてしまって
3時5分で動かない

僕の午後は いつも晴れで
君にも少し 分けてあげたい
ちょっとだけ ちょっとだけ
ちょっとだけさ

長い長い午後に ひざを抱えてる
そして君がとなりにいれば
腕の時計をとめて

銀の腕時計 君に巻きついて
峠の彼方へ連れ去る
僕の捧げる 花は届かない
風にさらわれ 舞い散る

僕は空回り 所在がないから
ポプラの木陰でまどろむ
僕の見た夢 野辺の有りさま
七色の花が 咲きほこる

君が僕を 通り過ぎて行く
腕にまいてる 時計がせかすす
もっと行け もっと行け
もっと走れ

長い長い午後に 鳩が飛んできた
そして君がとなりにいれば
腕の時計をとめて

そして君がとなりにいれば
腕の時計をとめて

君の午後は本当は長い
腕の時計をとめて

花の首飾り二人で編もう
腕の時計をとめて

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:43
高音質
¥330

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