突然過ぎるよ そんなの反則
ただの友達だったはずなのに
凹みすぎた私を見て
黙ったまま肩に触れた

何気ないそのやさしさが
ぎゅっと胸をしめつけていく

廻りだした針が
刻む恋のリズム
怖いくらい魅きつけられていく
夢に見ていた奇跡
世界中で君だけ
鮮やかにこの心満たす
抱きしめたい

あれから幾つの朝を迎えては
君の横顔 見つめただろう
フザケあったあの日のこと
今思えば 泣けちゃうけど

二人の距離を計ってみては
心焦がしていく

瞳交わすたびに
弾む恋のリズム
何もかもが君色に染まるよ
生まれ変わる兆し
自分を好きになれる魔法
きっと君のチカラ
そばにいたい

届け恋のリズム
君に響くように
溢れ出した想いを受け止めて
夢に見ていた奇跡
世界中で君だけ
鮮やかにこの心満たす
抱きしめたい