Diary

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Diary の 歌詞

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最後、言葉を交わしたのは、雨が降り続く夜でした。
熱の消えた手、握り締めたままで。

あなただけは幸せでとか、言わないで欲しかったのです。
色落ちもしない、消えもしない、記憶。

ねえ 誰にもちぎれない絆だと思っていたのに。

優しい風の音なのに (何も無い空を切るのに)
貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます)
目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で)
確かに佇んでいるように(見えて)しまいます

爪痕を残した指はもう 離れてしまったはずなのに
夢の中から帰ろうとはしません。

振り返れば永遠なんて有りもしないとわかっていて
何故形に残さなかったのでしょう。

ねえ 何を捨て去れば もう一度会えるのでしょうか。

優しい風の音なのに (何も無い空を切るのに)
貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます)
目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で)
確かに佇んでいるように(見えて)しまいます

もう何もかも全て逆さになって 遠い星になってしまえ。

一人孤独のはずなのに(冷え切っているはずなのに)
静かには思えないんです(感情が騒がしすぎて)
色のない日常の中(グラデーションのようでした)
全て過ぎた今頃に(やっと)知りました

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:34
高音質
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