のはらの草が ラララ 波のように ゆれるのは
その上で ぼくが ラララ おどっているからさ

ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル ヒュルル 見ないけど
ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル いつも そばにいる

この葉がくるくる ルルル まいおちて いくのはね
その下で ぼくが ルルル 歌っているからさ

ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル ヒュルル 見ないけど
ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル 君の そばにいる

お池の水が キララ さざ波を 立てるのは
すぐそばで ぼくが キララ 笑っているからさ

ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル ヒュルル 見えないけど
ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル ほほを なでていく

ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル ヒュルル 見えないけど
ヒュウルル ヒュルル ぼくは風
ヒュウルル ほほを なでていく

ほほを なでていく