冬の贈り物

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冬の贈り物 の 歌詞

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またこの街に訪れた
小さな小さなおまじない
そんな嫌な顔はしないで
たまには笑顔を見せて
子供の頃はいつだって
朝、窓開けりゃ喜んで
誰よりも先に外へ出て
戯れてたいつかの12月

年を重ねる度に
いつの間にか
無邪気な気持ち 忘れてた

冬の贈り物
明日は今日よりもっと
素直にもっと
そんな自分でいれたらいいな
空から舞い降りた願いは
明日へずっと
これからずっと
笑顔でいられますように

朝から足早に街へ駆け出して
顔が隠れるくらいにマフラーを巻いて
今年もまた越えてく
僕の心 白く染めてく
仕事で機嫌を損ねる日に
思い出す子供の頃の日々に
愛らしさを 純粋さを
貰い歩き出そう

楽しい事だらけの毎日じゃないけど
「気楽に行こう」
上を向いて

冬の贈り物
明日は今日よりもっと
素直にもっと
そんな自分でいれたらいいな
空から舞い降りた願いは
明日へずっと
これからずっと
笑顔でいられますように

風に煽られ 煙たい顔して
色んな事が面倒になってた
"大人になる"って辛い時もある
それでも"幸せ"だと言えるように

陽が落ちる頃には
新たな思い出になって
また振り返って
そんな繰り返しの日々
空から舞い降りた願いを
明日もずっと
いつでもずっと
大事にしていけるように

冬の贈り物
明日は今日よりもっと
素直にもっと
そんな自分でいれたらいいな
空から舞い降りた願いは
明日へずっと
これからずっと
笑顔でいられますように

幸せと共に

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:54
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