Forget-Me-Nots(In Idleness)

価格(税込)¥261

Forget-Me-Nots(In Idleness) の 歌詞

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枯葉舞う並木道
急ぎ足の僕に 理由なんかないさ
目的もない
早く離れたかった
夕暮れ

「凩の季節です」って予報士が気に障る
雪の匂いはキミが去った日
記憶を喰いちぎっていく
朝まだき

「火を貸してくれ」と肩越しに見知らぬ初老の男
吐き出す煙 満足気な表情に
チラついた
風花

人々が交わす挨拶が「寒いね」に変わるたび
遠い故郷を捨ててしまうなんて
僕には決してできそうにない
真冬日

必ず春は来るけれど
僕には分からない
不幸だとか 恵まれないって存在が有耶無耶なのは
霞のせい

勿忘草を摘みに川岸へ出かけた戦士の伝説
愛する女の歓喜の図を想像しただけだった
二度と彼は戻らなかった
それは 哀れかい
ああ 自分以外の誰かのこと 想えないってことの方が
無情さ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:05
高音質
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