野バラ

価格(税込)¥261

野バラ の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

いつの間にか 垣根のところに
野バラの花が咲いた。
風がふくと 青い繁みのなかで
なにやらチラチラささやきあっている。

これといって特別のこともなく、
ただ咲くことだけで
六月の記憶を残してゆく野バラ。

裏の畑に、平八つあぁんの
麦わら帽子が一つ動いて、
あとは、梅雨の合間の
まぶしい夏の光だ。

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:01
高音質
¥261

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする