あの頃僕が見ていた ガード・レール越しの黄昏
君の言う どうでもいいことに 心奪われてた
空の色を すこしだけ口にしても 本当は
コンクリートの街並が さみしいんだよって He…
うつむいた Uh… Uh…
僕は探しつづけてる
ドーナツ・ショップに流れる 音楽に足を止め
今日の君は 泣きたい気分なのと 目をふせてた
人や車の流れを 自分のさみしさの様に見ていた
ねえ 僕らの感じることは
これだけの Oh… ことなの Uh… Uh… Uh…
君は探しつづけてる
スタンドの油だらけの壁と 同じくらい黄昏た街
僕は何度も つぶやいた
本当は 何もかも違うんだ
わかってよ Uh… Uh… Uh… Uh…
僕は探しつづけてる
(セリフ)
もう どれくらい僕は目を
閉じていたんだろう
何もかもが 僕の観念によって
ゆがめられていく
そして それだけが 僕の真実だ
いつ始まり
いつ終わるというのだろう
夕陽はビルのかげに
すっかりかくれてしまった
さぁ もう目を開けて
とりかこむ全ての物事の中で
真実をつかむんだよ
Uh… Uh… Uh… Uh…
ドーナツ・ショップ の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
尾崎豊(オザキ ユタカ) シンガー・ソングライター(故人)。1965年11月29日生まれ、東京都出身。1983年、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』をリリース。4thシングル「卒業」が大ヒットを記録し若者のカリスマ的存在となるが、人気絶頂の1992年4月25日、26歳の若さでこの世を去る。代表作に「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」などがあり、現在も名曲として様々な歌手に歌い継がれている。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
3
核 (CORE)
4
太陽の破片