メドレー「心の切り絵」

価格(税込)¥261

メドレー「心の切り絵」 の 歌詞

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青い蛍 今も甘い水を探して
見つけられず 迷いこんだ
セロハン越し 覗いてみていた 大きな空に
まだ星は輝いていますか
遠くへ飛ばそうと紙風船
叩いたら 割れました
大人になっても 夕立ちに
降られてばかりいます
あはれ 恋も知らないで
まつげ濡らした少女は
悲しき夕焼けの幻か
~少女~

五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は
恋をして淋しくて 届かぬ思いを暖めていた
好きだよといえずに初恋は
振り子細工の心
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を捜してた
浅い夢だから胸をはなれない
~初恋~

答えを出さずにいつまでも暮らせない
バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから
どこかに行きたい林檎の花が咲いてる
温かい場所ならどこへでも行く
つま先で立ったまま 君を愛してきた
南向きの窓から 見ていた空が
躍り出す くるくると 軽いめまいのあと
写真をばらまいたように 心が乱れる
~踊り子~

雪の中を駆ける 子犬のように
帰り道たしかめながら 遠くへ
ひとつ上の愛を 求めたわけじゃない
ひとつ上の恋を 探したわけじゃない
~夢のつづき~

かけがえのないもの なくしたあとは
どんなに似たものも かわれはしない
窓越しに見ていた黒髪にまかれて
目覚める夢を見たよ 君に届けこの歌
~ゆうこ~

放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を捜してた
浅い夢だから胸を離れない
~初恋~

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
07:50
高音質
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