月明かりの下 白い息吐いて
街の静けさ 靴音ひびいて
少年の様な あなたの寝顔に
そっとサヨナラと 口づけた季節
あんなに泣いたり
笑ったりしたことが
舞い降り始めた
雪の様に とけて
消えた恋は 素敵な思い出でしょ もし…
どこかで偶然 会えたなら多分
照れ臭そうに 声をかけるはず
よく待ちあわせた あの店は今も
紅茶の香り 優しく漂う
二人で何度も
歩いたこの道で
色付く街路樹
春を待つ 花壇
バカね 私
今頃 気か付いてる ほら
月明かりの下
白い息吐いて
月明かりの下
プロムナード の 歌詞
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