午前五時の港はもう動きだしてた
乾いた空 北の風が頬を凍らす
飛び散るしぶきは 涙にまみれて
冬の海をかなしく走る
Water Taxiに乗って
今、私の恋は
横須賀の街からまたひとつ消えた
数えきれぬ想い出残して
夜が明けて白んだ空 もやにかすんで
厚い雲が登る朝日とざしているの
どこまで行こうか 知らない街まで
冬の海はかなしく荒れた
Water Taxiは走る
今、想い出と共に
横須賀の街からただ離れたいの
青春の傷跡を残して
Water Taxiに乗って
今、私の恋は
横須賀の街からまたひとつ消えた
数えきれぬ想い出残して
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