うそつき

価格(税込)¥261

うそつき の 歌詞

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あの日私はただのふられた一人の女で
他の人を好きになったあなた黙って許してた
どこにでもある店で遅い夕食をとり
つきあい程度の軽いお酒飲んで別れた

愛されてなかったのかな
一度でも一瞬でも
大丈夫 また恋をすれば
そして笑って笑って忘れようとしたけれど

こんなにも深く傷ついてた 知らなかった
涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった
大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの
教えて 私は嘘をついてばかりよ

気のあう仲間といるといつも気楽な様で
部屋に帰れば眠るだけの日々が続いてた
想い出の場所を通ればなるべく目をそらそう
大丈夫 また恋は出来る
だけどこうして無理して忘れたくもなくて

何かに向ってただまっすぐ歩けない
心のかけらをあなたのもとへ預けていたままで
手帳の余白を埋めることで幸せだなんて
逃げてる私は嘘をついてばかりよ

こんなにも深く傷ついてた知らなかった
涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった
大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの
教えて 私は嘘をついてばかりよ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
06:52
高音質
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