月の赤ん坊

価格(税込)¥261

月の赤ん坊 の 歌詞

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閉ざしておいた筈の窓をすり抜け
子守歌が流れてる
裸足のままで蒼い窓辺に立てば
折れそうな三日月
だれが歌っているのだれが叫んでいるの
なんでもないよと答えた日からひとりになったの
笑顔のままで蒼ざめきった月は
今にも折れそう

大人になんか僕はなりたくないと
だれかを責めた時から
子供はきっとひとつ覚えてしまう
大人のやりくち
君はいくつになるの明日いくつになるの
恐いもの何もないと言えたら大人と呼ぶうね
子供はいつもそれと知らないうちに
大人に変わるよ

だれが歌っているのだれが叫んでいるの
なんでもないよと答えた日からひとりになったの
夜になるたび月は子供に帰り
ひとりを恐がる
夜になるたび月は子供に帰り
ひとりを恐がる

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:14
高音質
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