少女

価格(税込)¥261

少女 の 歌詞

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あたたかい 陽のあたる
真冬の縁側に
少女はひとりで
ぼんやりと坐ってた

つもった白い雪が
だんだんとけてゆくのを
悲しそうに見ていたの
夢が大きな音を
たてて崩れてしまったの

あたたかい 陽のあたる
真冬の縁側に
少女はひとりで
いつまでも坐ってた

木枯しがのぞいてる
垣根のすきまから
少女はいつも
遠くを見つめてた

かわいい仔犬たちが
年老いてゆくのを
悲しそうに見ていたの
夢が風の中で
あせて消えてしまったの

木枯しが通り過ぎる
垣根の向こうに
少女はいつか
行くことを知っていた

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:21
高音質
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