恋愛白書

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恋愛白書 の 歌詞

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恋愛の1ページ目に"好き"なんて言葉出てこない
めくりめくったその先 ふたりが見つめ合うのは まだまだずっとずっと先の話

どこがいいとか ましてや恋なんだなんて 思わなかった
思い出主義に染まりきって 石になって
そして あの日とあの日とあの日の続きを ゆっくりと
僕はシーラカンスになって漂った 海の色は 誰か色

蒼空が冴え渡る都市の風が 君の髪 揺らした時 なぜか見とれてた その横顔に

やさしい君の眩しさにときめきが広がっていく
これが恋のはじまり それに気付くのは まだまだずっとずっと先の話

渋谷かどこかで 口づけ 共有メンソール 回想(かいそう)る
僕はいまタバコを消して
新しく点けた この火、この火を、恋の火を
かざす 君色セレナーデ

内容が無い会話 続けたら また 内容が無い会話かぶせてくるんだ 笑いながら

天才には勝てない 君の"好き"にさせるその才能
まるで子供のように 僕の扉、開いて そっと、触れる 曖昧を吹き飛ばして

やさしい君の眩しさにときめきが広がっていく
そんな恋のはじまり 僕は気付いたら・・・

恋愛の1ページ目に"好き"なんて言葉出てこない
めくりめくったその先 ふたりが見つめ合うのは ずっと先

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:52
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