始まりは遠き夢の日 扉開いたあの時から
焼けつくような終わらない夏
思い描いた空を信じぬいた
陽炎揺れる季節は過ぎても
果てなき未来 何処までも広がってる

新しい景色が見たくて 情熟に唯この身を焦がすのさ
ときには傷跡 疼きやがるけど
そんな時にはおまえの笑顔を思う
吹きすさぶ荒野の風にさえ
消えること無い確かな灯かりよ

焼けつくような熱き心で
力溢れ たぎる歌 おまえに届けに行く
焼けつくような終わらない夏
終わらない夏を生きて

おまえが崩れそうな夜には
傍に寄り添い 包んでやるさ
凍てつくような冷たい夜には
心抱きしめ 包んでやるさ

焼けつくような熱き心で
力溢れ たぎる歌 おまえに届けに行く
焼けつくような終わらない夏
終わらない夏を生きて
終わらない夏を生きて

始まりは遠き夢の日...