光陰論

価格(税込)¥261

光陰論 の 歌詞

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もう迷わないさ 哀しみや痛みさえ受け入れよう
ただ僕等はそれを"不幸せ"と呼んだ
求め歩いた"幸せ"の隠れ家を
負の感情からずっと逃れる為に 探し続けた

いつか僕等 悦びさえも篩にかけ
近道だけ選んでいた
そうして集めた宝箱を開けたら
"幸せ"たちは息をせず ただ笑おうとした

光は眩しい 陰は暗くて不安になる
もしもこの世界にひとつ 光だけが輝いていたなら
それを求める事は無いのだろう

そう 君と僕は 藍より深く愛し
同じようにほら 光と陰も此処に在り続けている
さぁ旅立ちの日 茫漠たる世界に隠されている
未知の道を行けば "幸せ"が在るらしい

帆を張れども 何処へ向かうか分からなくて
けれど心 華やいでいた
やがて船は大きくなって 新たな旗を掲げて
再び旅に出るのだろう

欠片を集めて それぞれの色 形創り
完成を目指す僕等の"幸せ"には終わりは無いだろう
まるで枠組のないパズルのよう

僕等の"幸せ"を 誰かが"不幸せ"と呼んだ
"不"の帽子を被るくらい 容易くそれは姿を変える

光は眩しい 陰は暗くていいさ
光が眩しいと気付くだろう

光を求めて 辿り着くまで 陰は求む事は無い
けれど受け取る事を拒む 必要は無いだろう
それこそが僕等の求める
それぞれの夢に見た在り方
永久へ旅立とう
"幸せ"へ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
07:21
高音質
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