柔らかな後れ毛は
日溜まりのように金色に
輝いて少女の時を刻んでいくよ
このまま消えることができたなら
小さな傘さして
あるはずもない水たまりに白い翼を映すよ
Shylpeed 幻のように一日が終ればいい
赤色の日差し唇に触れる前に
あなたに会いたい
この羽が欲しいなら大事なものを差し出せと
「私はこの季節しか咲かない花です」
手紙を約束の木の下埋めた時には
もう私は少女ではなく自分さえなくなっていた
Shylpeed 黒髪をほどき階段を駆け上がった
この街を見渡せる高い場所から
あなたを探すよ 手を広げて
たとえばあの錆びれた廃屋で
美しい歌を彼女は歌うよ
ねえ自分であること誰かが言うほど
そんなに大事なものなんだろうかって
Shylpeed 幻のように一日が終ればいい
赤色の日差し唇に触れる前に
あなたに会いたい
Shylpeed 〜シルフィード〜 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
シンガーソングライター。1993年に梶浦由記とのユニット「See-Saw」でデビュー。2000年ごろより『.hack//』シリーズや『機動戦士ガンダムSEED』シリーズなどアニメタイアップ曲を数多く手掛ける。2006年からソロ活動に軸足を移し、アーティスト名を現在の”石川智晶”に改名。引き続きアニメ主題歌も手掛けつつ自身のアーティスト活動と共に、他アーティストへの楽曲提供も行っている。
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2
サヨナラっていう