廃屋の色に染まる
わずかな色めき
君は 彩りだす
なよやかな白い指先
たどる景色は
外に降る雨
「もう何もいらない」と
たよりなく笑う
君のとなりで
ぼくは 何かできただろう
たおれたら
すぐかけよって
ぼくなりの強さで
守りたいと思ってるんだ
雨の鳴る夜を
浮かべて 想いふけては
いつのまにか 眠りについた
ぼくの最後の
記憶のかけら
ここはぬくもりの地
君と どれだけ
過ごしてきたかな
おかまいなく戯れるときは
心が今にも
泣きだしそうなとき
もう何もできないよ
ぼくがいなくても
この先もずっと
しあわせで いてもらいたい
つまづいたら
見あげてほしい
ぼくたちの いのちは
ずっと 結ばれつづくから
窓に打たれた
しずくはよじれてゆく
君のかわりに 泣いてみる
ぼくの最後の
祈りよ届け
たおれたら
すぐかけよって
ぼくなりの強さで
守りたいと思ってるんだ
雨の鳴る夜を
浮かべて 想いふけては
いつのまにか 眠りについた
ぼくの最後の
記憶のかけら
雨の鳴る夜、しずくを君に の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
日本の音楽ユニット。1996年8月7日にボーカルの持田香織、ギターの伊藤一朗、キーボードの五十嵐充の3人でデビュー。2000年3月をもって五十嵐がプロデュース活動に専念するために脱退し、メンバーは持田と伊藤の2人になった。
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3
まいにち。