夏をかさねて

夏をかさねて の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

窓をあけたら 夏が手招きしてる
南の壁で傾く 陽差しのリトグラフ
潮の香りと はずむパーコレーター
カップをふたつ並べて もうすぐTea time

ほら こぼさないでね
夢中でフットボールみてるの その横顔

I love you 好きなもの そのまま追いかけてね
ふたりきりでいること 忘れてしまうほど
音のない昼下がり 泳ぐように
あなたの海 自由に遊んでいてね

風のベランダ 白い湯気のアイロン
バークレー負けた…とひとり あなたはすねてる
ねぇ…銀の波 明日もきっと晴れる
背中につぶやくけれど きこえない m-

ほら 生成りのシャツを
大きくはおったら あなたに包まれてる

I love you 好きなもの 好きなままつかまえてね
まっすぐに見つめる ひとみが好きだわ
ぜいたくな退屈を 楽しむのよ
手に追えないいとしさ きりがない程

夕凪に時間さえ 止まった海
輪郭を失った光に とけてゆく
あたりまえの夏を くりかえして
だれよりも 特別なふたりになる

Powered by

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする