bye-bye 999

価格(税込)¥261

bye-bye 999 の 歌詞

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夕方5時過ぎの嫌気に耐えながら暮れていく街を眺めて、
僕は今日も生活が閉じていくのを1人ゆっくりとゆっくりと確認している。
変えがたい何かを守るために尽力する人と、それを探す人、そしてどうしていいか
わからなくてビールを飲む僕。
変わらないのは自分だけ。そう言い聞かして眠りに落ちていく。

触れたら壊れそうな模型を作り続ける夢を見てハッと目が覚めた時、
僕はいつも以上に疲れを感じて頭を抱えた。
ふと思い出すのは愛されていたはずの遠い記憶とテープの再生音。
安心と混乱の狭間でまた眠りに落ちていく。

さよならさよなら
明くる日の殺伐よ
さよならさよなら
また会うその日まで
誰かの愛した
あなたの仮面が欲しい
さよならさよなら
銀河鉄道に乗っかって

汽笛が聞こえた気がした。思い違いかもしれないけど。僕の向かう先はそこだと
思うんだ、そんな事を考えている。誰もわかってくれなくていいのさ。
誰も見てくれなくていいのさ。僕は目を閉じて飛び降りた。思いのほか怖くなかった。

さよならさよなら
明くる日の殺伐よ
さよならさよなら
また会うその日まで
誰かの愛した
あなたの仮面が欲しい
さよならさよなら
銀河鉄道に乗っかって

気付いたら身体が浮いてて
何だか不思議な気分さ
そうか、僕は助けられたのか
涙が溢れた

さよならさよなら
明くる日の殺伐よ
さよならさよなら
また会うその日まで
誰かの愛した
あなたの仮面が欲しい
さよならさよなら
銀河鉄道に乗っかって

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
06:10
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