時代おくれの酒場

価格(税込)¥440

時代おくれの酒場 の 歌詞

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この街には不似合な
時代おくれのこの酒場に
今夜もやってくるのは
ちょっと疲れた男たち
風の寒さをしのばせた
背広姿の男たち

酔いがまわればそれぞれに
唄の一つも飛び出して
唄を唄えば血がさわぐ
せつなさに酔いどれて
気がつけば窓のすきまに
朝の気配がしのびこむ

どこかに何かありそうなそんな気がして
俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと

この街には住みあきて
俺の女もどこかへ行った
あいつ今頃どこでどうして
どんな男といるんだろう
夢のにがさを知りもせず
夢をさがしているんだろう

どこかに何かありそうなそんな気がして
俺はこんな所にいつまでもいるんじゃないと

この街には不似合な
時代おくれのこの酒場に
今夜もやってくるのは
ちがう明日を待つ男
今夜もやってくるのは
昨日を捨てた男たち

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:01
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