WINTER MIRAGE

価格(税込)¥262

WINTER MIRAGE の 歌詞

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この冬一番の 木枯らしに吹かれて
コートの襟を立ててみる
赤や緑色に 彩られた通り
笑顔できらめいて
恋人たちと 肩がぶつかる
私もあなた だけ見てたのね
Winter Mirage
浮かんでは消えゆく
真冬の残像
あの指先が、あの横顔が、あの腕が
よみがえる記憶は 溜め息に煙り
泣き出しそうな 街の夜空に
ふわり舞い上がる
ふわり舞い上がる

ふと呼び止められた 人波のどこかで
慌てて振り向いたの
背中に隠したね リボンの紙包み
キミはあなたじゃない

去年のことを 懐かしそうに
話される度 涙こらえた
Winter Mirage

巻き残る時間は
真冬の残像
その微笑みも、この感情も、なにもかも
触れたがる心に いい聞かせている
手を延ばしてもすり抜けてゆく
これは幻影、と
これは幻影、と

ゆらり揺れる想い 気づかれませんように…どうか

「元気で」と手を振る
真冬の残像
歩き出すその 背中は少し 大人びて
行く宛を失くした 動けない肩に
凍る溜め息 白い天使が
ひらり舞い降りる
ひらり舞い降りる

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
06:26
高音質
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