サヨナラサマー

価格(税込)¥262

サヨナラサマー の 歌詞

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夢みたいな時間だった 前日眠れなかった
水飴を買って二人で歩いた夏祭り

海へと車走らせた ロマンティック星が流れた
でも願いは届かなかった
「ずっと二人で…」

浴衣もビキニもTシャツも全部イカしてた
花火に見とれる君に見とれてた
ブーツもコートもマフラーも全部イカしてんだろうな
バカなこと思った最後の夜に

サヨナラ….
だんだん君が小さくなって どんどん思い出が溢れて
胸から瞼から溺れ落ちてく
気付けば街は肌寒くって どうやらもう夏の終わり
恋は祭りの後 もう花火は上がらない

ポッカリ胸に空いた穴はくっきり君の形さ
Tシャツの奥に吹き込む 夏のすきま風

祭りも海も花火の日も僕ら笑ってた
膨らむ想いは線香花火のよう
イヴは年越しはお花見は誰と笑ってんだろうな
落ちて消えた恋の線香花火

サヨナラ….
だんだん僕ら大人になって どんどん思い出を忘れて
このまま別々の時間<とき>を生きてく
君が好きだと初めて言った 答えも聞かずに抱き寄せた
君は笑ってた あの夜には戻れない

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:08
高音質
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