雨降り水溜りの
暗がり傘を差して
窓辺にこぼれた光
暖かい笑い声
幼いころの僕がいた

さあ帰ろうよ
ほら雨もあがったから
黄昏包む街急いで
風が強い日も
星がいない日も
優しく包んでくれたぬくもり

君の待つ扉の向こう
新しい明かりを
灯し続けよう育てていこう

指きり約束した夕闇
広い背に預けて
大きな愛に抱かれて
感じた優しさで
大丈夫って伝えたい

さあ帰ろうよ
ほら雨もあがったから
黄昏包む街急いで
風が強い日も
星がいない日も
優しく包んでくれたぬくもり

一人では弱気になって迷うこともあるけれど
君がそばにいてくれたらきっと

さあ帰ろうよ
ほら雨もあがったから
黄昏包む街急いで
風が強い日も
星がいない日も
優しく包んでくれたぬくもり

君の待つ扉の向こう
新しい明かりを
灯し続けよう育てていこう

おかえり聞かせてほしい
ありふれた言葉のぬくもりが
ほらこれからもっと
心に響いていくんだ
僕らの幸せの場所