すれ違うエレベーターが見せる一瞬の夢
上下左右見渡しても一面の鉄の壁
乗って降りてまた乗り込んで
永遠に続く茶番
望み通り動くことなく
漠然と不満を運ぶ
天高く延びる軌道
気付けばバベルの塔
差しのべてその腕を
まやかしでも登るしかないんだ
この世界を
この電悌を
その軌道の果てへ
流れのまま
止まらないエレベーターは自らの価値を問う
どこまでも進むその先に答えはあるのかと
天高く延びる軌道
気付けばバベルの塔
差しのべてその腕を
まやかしでも登るしかないんだ
この世界を
この電悌を
その軌道の果てへ
流れのまま
Floor 99 の 歌詞
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