曇りのち晴れ

価格(税込)¥255

曇りのち晴れ の 歌詞

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曇りのち晴れ やさしい雨が
街を包むように降ってる
泣きたいような弱い心も
温かい雨に包まれてく
昔 幼い私は赤いビニール傘
ぎゅっとにぎって遊んだ

きらきら光る きれいな粒が
街じゅうの花や木に降ってる
レインブーツで歩き出す道
雨粒がまるで音符のよう
鮮やかな 色とりどりの傘が咲くのを
歩道橋から見ていた

明日は明日の風が吹くまま
今日は今日の今この時 楽しもうよ

この空は教えてくれるよ
止まない雨は無いってことを
そして雨あがり 水溜りに広がる虹
見上げれば 七色に染まる空
透き通るように 輝くよ

曇りのち晴れ 淡い光が
雲の隙間からこぼれてく
揺れる雫が奏でるメロディ
アスファルト すぐに溶けてゆく
花びら 息を吹き返すように開く
それは素敵な一瞬

幸せはそれぞれ感じるもの
今日は今日の今この時 楽しもうよ

この空は教えてくれるよ
必ず「晴れ」が来るってことを
そして雨あがり 今まで以上に光る街
見上げれば 七色に染まる空
笑っているように 輝くよ

泣きたい時は泣いて
また笑える日がきっと来るから…

この空は教えてくれるよ
止まない雨は無いってことを
そして雨あがり 水溜りに広がる虹
見上げれば 七色に染まる空
透き通るように 輝くよ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:17
高音質
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