あんたの視界で暮らせたら明日からきっと医者いらず赤い椿の絵を描いて あんたを待つ夏が迷い冬景色 血液色の花よあぁ 来年があるなら一人じゃなくて二人で見たのでしょう乾いた声で夢を 猫だけ頷けばあぁ 時計が9つ帰らぬ知らせ窓には欠けた月あんたの匂いで暮らせたら明日からきっ床いらず一人綾取る向こう岸 あんたを待つ Powered by