一、指輪のひとつも やれない俺に
二年もつくして くれたやつ
別れの苦しさ 耐えてたお前
わかっていたのさ いたいほど
ゆきずりの 町に来て
ゆきずりの 酒を飲む
おまえの涙の 味がする
二、世間の掟に しばられながら
愛してしまった 俺たちさ
こんなに辛いと 思わなかった
男ひとりの 旅の果て
ゆきずりの 町に来て
ゆきずりの 酒を飲む
酔うほどむなしく なるばかり
三、二人でくらせる 世界が欲しい
おまえの言葉が 身をせめる
詫びてもすまない この俺だけど
幸せ祈って いるんだよ
ゆきずりの 町に来て
ゆきずりの 酒を飲む
どこかでひと声 泣く汽笛
ゆきずり の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
美空ひばり(ミソラ ヒバリ) 女優・歌手(故人)。1937年5月29日生まれ、神奈川県出身。終戦直後の1946年に9歳でデビュー。天才少女歌手として人気を集め、生涯で517曲ものオリジナル曲を発表。また戦後を代表する女優として、数多くの人気作に主演している。長男は音楽プロデューサーの加藤和也。1989年6月、呼吸不全のため52歳で死去。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
哀愁の灯