流氷みたいに 流されて
いつしか居着いた 北の果て
どこで生きても 同じと
煙草を吹かせば すきま風
霙の夜は 客もなく
薬缶がシュルシュルシュル 鳴るばかり
寝床で囁く 優しさを
本気にするのは あほう鳥
騙し騙され 泣かされて
気がつきゃやっぱり 一人きり
それでもぬくもり 恋しくて
素肌がチリチリチリ 泣くばかり
小銭を貯めてる 酒の瓶
何にもあてなど ないけれど
ひとり飲みほす 燗冷まし
苦さが躰に しみて行く
故郷なんかにゃ 帰らない
流氷ギシギシギシ 鳴るばかり
流氷哀歌 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
小林幸子(コバヤシ サチコ) 歌手。1953年12月5日生まれ、新潟県出身。A型。1963年にデビューし、“美空ひばりの再来”“天才少女歌手”として注目される。シングル「おもいで酒」「もしかしてPARTII」などをヒットさせ、芸能生活45周年を経た現在までに、数多くの歌謡賞を獲得。また女優やタレントとしての活動も多く、座長としての舞台公演、ドラマや時代劇、バラエティ番組などに出演。豪華衣装での出演が恒例の『NHK紅白歌合戦』では2009年で31回連続出場を果たし、紅組歌手として歴代単独1位の記録を誇る。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
愛していたわ
2
愛ひと重
4
アイレ可愛や
ALBUM このアーティストの人気アルバム
4
ふたたびの