腫れた瞼でまた鏡を睨む朝
容赦ない訪れ 溜息、目眩
変わらない日常と終わらない落日に震えて

汚れた空に響く刹那はこぼれた涙と血
焦がれた胸は破れるほどに愛だけ求めてた

慣れてしまった孤独 愛想笑いの日々
上手になったねと口ずさむ
何てことない平凡な人です 平凡だけど明日が苦しい
憂鬱と逃げ場のない冷えきった檻の中

眩しいほどの未来の空は不安で染まるだけ
寂しいほどに突き放す過去 誰かを待ちわびて

汚れた空に響く刹那はこぼれた涙と血
焦がれた胸は破れるほどに愛だけ求めてた
眩しいほどの未来の空は不安で染まるだけ
寂しいほどに突き放す過去 誰かを待ちわびて