生まれたときから きっと唄ってた
小さなアパート 木漏れ日の部屋
愛情いっぱい 育てられた
悲しい別れも あったけれど
学生になって 夢を追いかけて
遠い都会 人込みの中 1人きり 不安だった
唄うことを探して 曲がりくねった道を
未来へと募る想いが 一歩ずつ
やるだけやってみれば 水が流れるように
流れに寄り添い 揺れ動き続けた
幾度も幾度も 挫折をして
私は大人を 演じるけれど
大きな鏡に 映すような
気持ちで 目を閉じアピールする
優しい人とか 厳しい人とか
人並みに押し潰されても 想い出と消えていった
唄うことは私の 儚い恋愛だと
歌というロマンヘと 恋に落ちた
いつでも感謝してる みんなに感謝してる
貴方に捧げたい ありのままの声を
唄うことは 命の証だと知った今
貴方に捧げたい 揺るぎないこころを
The Road の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
1972年、ペドロ&カプリシャスの2代目ヴォーカリストとしてデビューし、1973年、「ジョニィへの伝言」が大ヒットする。その後「五番街のマリーへ」「陽かげりの街」などのヒットをとばす。1978年、ペドロ&カプリシャスを離れ「あなたの空を翔びたい」でソロデビュー。