駆け登る坂道 息をきらしてる
この角を曲がれば あの部屋が見える
隣のペンキの落書きまで すべてが昔どおり
悲しい思い出が止まらない夜は
出逢ったことさえ うらんでみたりした
心がだんだんスピード上げて 眩しく開いた
時間の風が恋のキズを
白く染めて 甘く優しく変える
あの時ひとり空へ投げた 銀のリング
今 星になって消えた
擦りきれた帽子を深くかぶったら
二人でいた頃の子供じみた顔
やきもち やせっぽちのわがまま
いつでも怒らせたね
今 恋をしてるし幸せだけれど
あんなに傷つけ合う恋はもうできない
強気な笑顔が好きだった
今頃気づいた
失くした時間は決して二度と
戻らないの だからいちばん光る
こんなに遠く離れた今も
すごい日々は 胸で輝くの熱く
時間の風が恋のキズを
白く染めて 甘く優しく変える
あなたに逢えてよかった
今はそう思うの
この青い空の下で
抱きしめたい あの日の全部を 強く
SEVEN YEARS AFTER の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする