大人しくバスを待っている 幼気な僕等よ
仲間は行き先知らないで 乗り込んで行ったな
ポケットのコイン数えたら 不安に負けるから
大好きな歌口ずさんで 煙草に火をつけた
くしゃくしゃになった 片道切符握るのさ
笑われたって 最後に笑えるはずさ
ずっとバスを待っていた
時代が常に変わり続けてた
詰め込まれゆく人を眺めては
「きっと僕等の乗る車じゃない」
ずっとバスを待っていた
ボロボロで行き先も読めなくて
だけど予感に胸が騒ぐのは
きっと僕等の思い込みじゃない
鞄に荷物詰め込んで 背負ってきたけれど
軽くしていこう これからはでこぼこ道だから
僕らは何度躓いたっていいんだよ
のんびり行こうぜ いつかは辿り着けるさ
ずっとバスを待っていた
時代は常に変わり続けてた
詰め込まれゆく人を眺めては
「きっと僕等の乗る車じゃない」
ずっとバスを待っていた
錆びたボディと軋むブレーキと
風の予感に胸が騒ぐのは
きっと僕等の思い込みじゃない
ずっと今を待っていた
時代が僕の肩を叩くから
風の予感に胸が高く鳴る
これは僕等の思い込みじゃない
僕らの思い込みじゃない
僕らの思い込みじゃない
サンライズジャーニー の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
60〜70年代のロックとブルースを基調にしながらも、新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女二人組新世代ロックユニット。2014年に1st ミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。「大人になったら」「怒りをくれよ」「愚か者たち」「Singin' Now」「By Myself Again」等映画、テレビドラマの主題歌にも多数担当。2020年10月に5枚目にアルバム『Walking On Fire』をリリース。
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