嫌いなあの子が
死体になっちゃっても
だれも気にしないんだろうなあ
星たちの消滅
よくあることのひとつ
しんどい時消えそな時
一度でいいから
きみの一番星に
気になる星になりたかった
明日からは 明日からは
内なるパワー
爆発させて発散させて
流れ星いくつもおこすの
だれもがひとつの惑星よ
きらめくそばから
消えていく
気づくのは
何億光年先になるのかな
生きている内にきらめけば
いつかはだれかが
見つけてくれるはずでしょ
お守りにしてくれるでしょう
オトナに
なれないぼくら
こんな
都合いい不条理
背負うことが
使命か 試練か
人生がいくつも
用意されてて
死んでいい人生ならいいだろう
だれも光ろうとなんてしないから
いっかいきり 花火のように
咲かせて逝きましょ
眺めて逝きましょ
生き様 わたし生きた証
想ってくれてるひとには
残ってく 消えずに残ってく
消耗品ってわかってる命なら
擦り切れるまで果てるまで
使いましょう
どいつもこいつも
輝ける素質もってるのに
だれもがひとつの惑星よ
きらめくそばから
消えていく
気づくのは
何億光年先になるのかな
生きている内にきらめけば
いつかはだれかが
見つけてくれるはずでしょ
お守りにしてくれるでしょう
一番星 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
DAOKO(ダヲコ) 歌手。1997年生まれ、東京都出身。15歳でニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012年にアルバム『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』をリリース。以降、m-floとのコラボ楽曲「IRONY」や、映画『渇き。』の挿入歌「Fog」などを担当。2015年3月、アルバム『DAOKO』でメジャーデビュー。2017年、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌「打上花火」(米津玄師とのコラボ)と挿入歌「Forever Friends」を担当。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
天使がいたよ
3
あぼーん
ALBUM このアーティストの人気アルバム
3
DAOKO
5
GRAVITY