ほら僕の空に季節はずれの雪が降って
見上げた白く眩しいもの
どこで生まれたとか 何をして来たとか
そんな重ねて来た過去が体を重くさせるよ
なのに悲しいくらいそれなしではいられない
君に真っすぐ歩いても行けなくて
ほら僕の空に季節はずれの雪が降るのは
遅咲きの花には寂しい
この白い毛布に隠れて咲くような人間に
君は本気で話してくれないはずだから
無人の滑走路にいつまでも立てない人間を
もうひとりの僕がその背中に吠えていた
何も持たない自由がどれほど怖いものか
知らずにこぼす言葉は空しいもの
ほら僕の空に季節はずれの雪が降って
見上げた白く眩しいもの
僕に気休めの言葉の代わりに
触った事の無い明日を見たような気がした
この白の世界は今日より先の気づきを与えてくれるよ
ほら僕の空に季節はずれの雪が降るのは
遅咲きの花には寂しい
この白い毛布に隠れて咲くような人間に
君は本気で話してくれないはずだから
僕の空に季節はずれの雪が降る の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
シンガーソングライター。1993年に梶浦由記とのユニット「See-Saw」でデビュー。2000年ごろより『.hack//』シリーズや『機動戦士ガンダムSEED』シリーズなどアニメタイアップ曲を数多く手掛ける。2006年からソロ活動に軸足を移し、アーティスト名を現在の”石川智晶”に改名。引き続きアニメ主題歌も手掛けつつ自身のアーティスト活動と共に、他アーティストへの楽曲提供も行っている。
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