いつか君の手を取って
歓びを呼べるはず
そんな風にぼんやりと
僕らは明日を信じた
昨日咲いた花のように
思いはすぐ散って行くよ
間違えても戻れないと
いつから知っていたんだろう
五月雨が過ぎた頃に
君が微笑むように
君の気付かない場所に
小さな花を植えよう
過ぎて行く日々の中に
置いて来たもののため
せめて華やかな声で
優しいうたを送ろう
ここにいる事を歌うよ
夜の中を通り過ぎて
消えて行く僕らの声が
君に届いたらいいな
未来のような何かを
僕たちは夢見てる
君と声を合わせたら
もっと遠くに響いた
五月雨が過ぎた頃に
君が笑ってるように
誰にも見えない花を
君の近くで咲かせているよ
五月雨が過ぎた頃に の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
ヒットメーカー梶浦由記による女性ヴォーカリストのオーディションからスタートした、新プロジェクト“Kalafina”。数度にわたるオーディションを経て、複数の女性ヴォーカリストを選出後、梶浦由記が作り出す楽曲毎に最適のボーカリストを起用するというスタイルをとる。現在は、Wakana、Keiko、Hikaruの3人組。 2008年1月23日、シングル「oblivious」でメジャーデビュー。劇場アニメ映画『空の境界』(全7作連続劇場公開作品)のエンディングテーマで人気を獲得。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
傷跡
3
dolce
ALBUM このアーティストの人気アルバム
2
百火撩乱
5
blaze